「神の片鱗」それの見せる理想を信じた女から全ては始まった 幼い頃から不運続きの明弥。幸運に恵まれたトモミ 高校生という年齢は、真実を受け入れるにはまだ早すぎた それでも運命は勝手に回り始める 幸と不幸を知るのは、まだ先の話